川口元郷 内科 循環器内科 川口領家循環器内科クリニック

川口領家循環器内科クリニック

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〒332-0004 埼玉県川口市領家1-24-4 ロードビルディング2F

呼吸器科

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院長のひとこと
人間の寿命
現在、人間の生存最高齢はギネス記録によると115歳の女性となっています。人間の寿命とは、一体どの様に規定されるのでしょうか?
人体を構成している細胞は約60兆個といわれています。これらの細胞が日々分裂して新陳代謝が行われ身体が維持されています。細胞の中にはDNA(デオキシリボ核酸)があり、分裂により新たな細胞が作られるのです。そのDNAの末端にはテロメアという部分があり、これが細胞分裂のたびに短くなっていきます。つまり年齢を重ねれば重ねるほどテロメアは短くなるのです。最終的にテロメアは短くなりすぎて、正しい機能を果たせなくなってしまう。すると細胞も分裂ができず、細胞の“死”が訪れます。新陳代謝が低下すれば老化の原因にもなり、DNAの遺伝情報にも問題が生じ細胞分裂が逆に活発となり癌化を引き起こしたりしてしまいます。テロメアは老化に重要な役割を果たしているとされ、テロメアの機能を明らかにした科学者には2009年ノーベル賞が授与されています。
テロメアの短小化が見られない唯一の例外は、卵や精子を生み出す生殖細胞系列の細胞であり、テロメアは常に長い状態で維持されます。生物自体の存在意義はDNAが後世に受け継がれることが重要であり、受け継がれたのであるなら、細胞は必要以上に長寿になる意味はないとも考えられます。
テロメアを短くならないように保存したり、他の遺伝子を過剰発現することにより寿命を延ばす動物実験もされているようです。しかし、身体や細胞の構造は今なお複雑であり、簡単に寿命を延ばしたりすることは、まだまだできないというのが現状のようです。
2003年、レスベラトロールがサーチュインタンパク質に作用して健康や長寿につながるという論文が有名なネイチャー誌に掲載され話題を集めましたが、現在レスベラトロールは薬としては理想的な化合物ではないとされています。長寿に対する憧れは、秦の始皇帝の時代から語られていますが、未だに創薬は混沌とした状態のようです。
当然の話ですが、人間の寿命の全てがテロメアのみで説明できる訳ではありません。生活環境や食生活、嗜好品などの影響も大きいと考えます。
以前のひとことはこちら
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呼吸器科で取り扱う疾患について

ぜんそく
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ぜんそく(気管支喘息)は気道の炎症が原因となって引き起こります。
ぜんそくの人は、特に症状が起きていないときでも常に炎症がおこっており、健康な人間と比べて気道がせまく、空気が通りにくくなっています。さらに炎症のため、タバコの煙やホコリに敏感になっており、わずかな刺激で発作が起こる状態になっています。

ぜんそくの治療は、気道の炎症を治療することが中心となります。

 

COPD(慢性閉塞性肺疾患)
川口領家循環器内科クリニック

COPDは【Chronic Obstructive Pulmonary Disease】の略で、「慢性閉塞性肺疾患」と呼ばれます。
有害物質の吸入が原因となって気道が炎症をおこし、呼吸が苦しくなる病気です。主な原因はタバコの煙で、COPDの90%以上が喫煙によるものと言われています。

 

気管支炎
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気管支炎とは、主に気管支(下気道)の炎症が原因で咳や痰などの呼吸器症状を引き起こす病気の総称のことです。
急性と慢性に区分され、自身の喫煙や周りの人間からの受動喫煙により症状の悪化・慢性化する危険があります。

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